小林重工 南無マ式①

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アベさん、mac114さん、自分の3人がこの竿で東山湖に臨んだ。

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 アベさんから色々教えてもらったのだが、もしかすると企業秘密かも知れないので

コメントを差し控えたい。

丸一日使った感想として、とても心地良く使える竿だ。

キャストも実に心地良い。6g足らずのマ式がかなり遠くまで飛んでいく、

魚が掛かった時も実に快感な曲がりをする。

 竿の曲がりも釣りの気持ちよさを演出するのだと感じた。

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先人達の英知の賜物。

釣り人のビートに響く造りこみ。

マ式に限らず、根魚などにも応用がききそうだ。

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DOUBLE-72 ②

Imgp04051 ガイドをもぎ取ってしまい、修理

に出していたDOUBLE-72が

帰ってきた。オカッパリでは欠か

せないロッドなだけに嬉しい。

修理に出している間、ボート

ではあるが、通常の

シングルハンドルタックルでの

釣りに勤しんでいた。

 ここへきてやっと、僕なりの視点ではあるがDOUBLE-72の感想を検証

してみたいと思う。

まず第一。やっぱり飛ぶ。

これは6フィート前後のロッドと比較しても当然と言えば当然の結果。

7.2フィートのパワーを活かすには両手でのキャストがメインだろうとのことで、

ダブルハンドルと割り切ったことが吉と出ている。

シングルハンドルの場合、ロッドスペックで1/2oz~と謳ってあっても、

ケムドリラーのような飛行スピードの落ち易いルアーの場合、

投げ辛い面もあったが、DOUBLE-72だと利き手サイドの筋力だけでなく

全身の筋力を使うため、普通のキャストでも実質2倍近いパワーでキャストする

事になっているのでないだろうか。それこそ、通常の2倍近く飛んでるような気が

するほど、遠くにルアーが到達する。

但し調子に乗って遠投しまくると、翌日の全身疲労も相当なものになる。

また、そのパワーによりルアーがフライ軌道になっても速度が乗っているので、

初心者の気後れサミングでもカバーできる余裕がある。これ=扱い易いと捉えて○。

第二。

ロングロッドとのことで、当初はギャンギャンに強いヘビーバーサタイルロッド

をイメージしていたが、トップロッド特有の柔らかさがありつつもパワフルという

印象だ。

 これは僕だけの印象かもしれないが、すごいのはパワーというよりも

ロッドパワーの追従性。乗りが良いと言ったら良いだろうか。

僕の所有する他のスピニングタックルやベイトタックルより明らかに良く乗ると思う。

長さがそうしてるのか?アクションがそうしてるのか?マグレがそうさせているのか?

判らない。が、イメージ的には 『セミオートマチック』 みたいな感覚で

「あれ?」と思ったら魚が掛かっている。テンパってゴリゴリ巻いてもイタズラに

魚が爆ぜない。

そう、お義父さんの持っているヘラ竿に似ている。

第三。

特にトップロッドとして拘らずに使える。スピナーベイトやクランクベイトなどの巻物系

では前述の乗りの良さがきっと強みになるしと思う。

 但し、やっぱりではあるが、ボートには余り向いていない。余程のベテランであれば

何とかするのであろう。僕はオーバーハング等でかなりの確率でルアーを

枝に掛けてしまった。これはDOUBLE-72に限った事ではないのだが。

 この遠投性能を活かしてボートから大艦巨砲主義よろしくバシバシピンスポット

をキャストできたら相当男前。

 だからと言ってボートの時は持っていかないかと言えば、そんなことは無い。

以前大子@さんと野ダムで釣行した時に岬に上陸してオカッパリを

やった。陸から撃ってアプローチの方向を変えるだけでも、反応させることが出来る

事を知ったし、その時72があればと思うポイントもあった。今週末の集い3でも持参

するつもり。

 トータルでみてこのロッドはオカッパリに特化させたコンセプトの勝利だと思う。

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DOUBLE-72

拙ブログを観て下さった方からインプレのリクエストを頂きました。有難う御座います。

ダブル72で一番気になるのは遠投性能とトップロッドとしての性能。
僕はこのロッドが初めてのトップ専用機な為、比較対照が出来ません。
自分のインプレがブレる為、まだ詳しくは拝見していないですが、
ベテランさんによる、より的確なインプレはヒヨコWeb Salon,タイフーンロッドの項に詳しいです。

 今回このロッドの遠投性能をバックラッシュを抑えて活かしきる事にポイントを絞り、僕なりの視点で感想をのべたいと思います。
違ってる部分があったら指摘頂けると(本当に)ありがたいです。

リールはヒヨコブランド KIGUMI V1.1
ラインはピースライン 20LB
 
因みにペンシル等にアクションをつける時は、ロッドが長いのでダウントゥイッチングは現場によっては難しい。
基本はサイドでのトゥイッチング。渡部店長に教えてもらった。

まず振ってみた印象。カーボンロッド、ファースト気味とは言え、そこはトップロッド。
特有の「バインバイン」とした感触がある。
同じレングスの巻物用のカーボンロッドはかなり強く振らないと動かない。感触も「ビンビン」とした感じ。
前者がアメリカン・マッスルカーのような感じ。後者がBMWといった感じだろうか。

 遠くに飛ばそうと思ってビュンビュン音がするほどロッドを振ったら駄目だった。
無理にロッドにルアーウェイトを乗せようとせず、
あくまでも自分の筋肉の延長ような感じでスムーズにロッドを振りかぶり、あとはロッドのパワーにお任せして振りかぶりと同じリズムでキャストする。
感触としては「ズル」っとルアーが飛んでいく感じ。

 キャストタイミングは35度位。腕を垂直に上げて目測3分割・気持上。
「ここで放す。ここで放す。ここで放す。」と10回位自分に暗示をかけ、垂直ドボンを恐れず潔く思い切り。
鬼フライであさってに飛んでいくよりよっぽどマシ。
グリップエンドに砲弾型のピッカピカのウェイトが搭載されている。これにこのロッドのコンセプトの肝がもっと
ありそうな予感。よりコンパクトに、リールシートを軸に、右手首の返しと左手のアシストでロッドを回せという事なのだろうか?

 ダンガン5/8oz(17.7g)やビートカエル1oz(28.35g)等重めのルアーの時はKIGUMIの遠心ブレーキは強め。クラッチ切ってロッドをしゃくったら
ルアーが20㎝落ちる位。ビートカエルはカップによる空気抵抗で失速が早いのでもうちょっと強めが良いかも知れない。ダンガンにおいては先ずバックラッシュは発生しない。

 ドリラータイフーンやダンガンタイフーンは逆にしゃくると30㎝位落ちるように緩めておいて、もうちょっと飛ばしたいなと思うちょっと手前で心を鬼にしてサミングで切る方が調子が良かった。ルアーウェイトの差による飛距離の差は当然あるのだからと、割り切り余り欲張らない方が吉とみた。
それでもロッドパワーが素直にキャストに反映されるこの竿はスタンダードのロッドより飛ばし易いのではないだろうか。
それともサイドキャストなどで、もろライナーで飛ばした方が良いかも知れない。

 何れにしても、後は魚を釣るだけ。早くも次の釣行でさっさとこのロッドを振りたくてウズウズしている。
そういう気持にさせてくれるロッドです。

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